リーディングスキルフォーラム2017

科研費基盤A「テーラーメード教育開発を支援するための学習者の読解認知特性診断テストの開発」成果報告会
リーディングスキルフォーラム
 ~AI時代に求められる教育とは~

あなたは、そして、あなたの生徒やお子さんは、教科書や新聞が読めているでしょうか。

教科書を読むことができなければ、予習復習はできず、入試問題を読むこともできません。
辞書やウィキペディアを活用することもできず、将来、契約書やマニュアルを読むことにもハードルを感じることでしょう。
読解力は人生の次のステージに進むすべての場面で必要となる汎用的なスキルです。

国立情報学研究所を中心とした研究グループでは、基礎的な読解力を測定するテスト(リーディングスキルテスト*)の
研究開発に取り組んできました。二万五千人以上に対する調査の結果、本テストには極めて高い信頼度があることが示されました。
本テストで測る能力値は、入学しうる高校の偏差値や、有名国立大学への入学可能性と極めて高い相関が
あることが確認されたのです。一方で、中学生の読解力の分散が極めて大きく、教科書を読む基本的な読解力を
身につけないまま卒業している生徒が大勢いることもわかりました。

本報告会では、二年間で得られた分析結果を報告するとともに、リーディングスキルテストを導入した教育委員会や
大学からその活用事例をご紹介します。

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構
国立情報学研究所
情報社会相関研究系 教授
社会共有知研究センター センター長
新井 紀子

*リーディングスキルテストは、科学研究費補助金基盤研究(A)「テーラーメード教育開発を支援するための学習者の読解認知特性診断テストの開発」で研究支援を受けています。

チラシはこちら→ rsf2017-flyer.pdf

開催概要

【 日 時 】 2017年11月2日(木)13:30〜17:00
【 主 催 】 情報・システム研究機構 国立情報学研究所
【 後 援 】 東京新聞・毎日新聞社・読売新聞社
【 協 力 】 文部科学省(申請中)
        学校法人高宮学園代々木ゼミナール、東京書籍株式会社、日本電信電話株式会社、日本ユニシス株式会社、
        株式会社野村総合研究所、富士通株式会社、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社ポプラ社
【 会 場 】 一橋講堂(学術総合センタービル内)
【 定 員 】  400名   
【 参加費 】 無 料

 プログラム

13:00       受付開始
13:30~13:35 主催者あいさつ
             国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授
             社会共有知研究センター センター長
             新井 紀子

13:35~13:50 来賓あいさつ 
             文部科学省 大臣官房審議官(初等中等教育局担当)
             白間 竜一郎

13:50~14:40 基調報告 
             新井 紀子

14:40~15:20 研究成果報告
             筑波大学ビジネスサイエンス系 准教授
             尾崎 幸謙
             大学改革支援・学位授与機構研究開発部 助教
             登藤 直弥                    

15:20~15:35 休憩

15:35~17:00 実践紹介及びパネルディスカッション
             公立大学法人 宮城大学 理事長・学長
             川上 伸昭 
             北海道教育庁 総務政策局教育政策課情報化推進グループ 主査
             加藤 誠
             戸田市教育委員会 教育政策室 室長 
             渡部 剛士 

【お申込み】
本フォーラムへは事前登録していただいた方のみ、参加ができます。

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一般の方は、一般専用登録フォームからご登録ください。

お席に限りがございますので、参加を予定されている方はお早めにご登録いただけますようお願いいたします。

【お問い合わせ】
国立情報学研究所 社会共有知研究センター RST事務局 rst-office@nii.ac.jp

やむを得ず、登壇者及び内容が変更となる可能性があります。